<無功徳>
「無功徳」とは、文字通り「功徳なし」のこと。
梁の武帝が「自分にどんな功徳があるか」と禅宗の開祖・達磨大師に訊ね、返ってきた答えだ。
「功徳を積んでいる」と意識した瞬間、功徳そのものが台無しになる。
禅らしい奇抜なおしえだが、今の日本人にこそ、こんな姿勢が必要なのではないか ・・・・・
著者折々の随想を「無功徳」という禅語でくくり、しなやかで風流な生き方を世に問う。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥699
・ 単行本:¥1543
・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:
アマゾン資料より転載