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芥川賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
Akutagawa NO.114_12
第114回 芥川賞受賞作
商品情報著者:又吉 栄喜文藝春秋 / 1999/2/☆文庫版 / 235ページISBN:978-4167618018
第114回(平成7年度下半期)芥川賞受賞作
<豚の報い>
突如スナックに闖入してきた豚。
豚がもたらした厄を払うため、正吉と三人の女たちは島に向かった ─ 。
沖縄の人々の素朴な生活を生き生きと描く。
第114回 芥川賞受賞作。
ほか、一篇「背中の夾竹桃」を併録。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.114_1
商品情報著者:又吉 栄喜潮出版社 / 2009/3/1単行本 / 333ページISBN:978-4267018084
<漁師と歌姫>
昭和36年、沖縄。
俺は、どこに行くのだろうか。
一体、どんな力が俺の中に眠っているのだろうか ― 。
ゆったりとした時間が、若者たちを大人へと誘う。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥2100・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.114_2
商品情報著者:又吉 栄喜光文社 / 2008/2/21ハードカバー / 605ページISBN:978-4334925956
<呼び寄せる島>
離人症めいた感覚がひろがる世の中 ─ 。
他人と、とことん関わり合う若者たちを描く。
欲求不満の導火線に火を付ける ─ 。
芥川賞作家 初の大ロマン。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ ハードカバー:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.114_3
商品情報著者:又吉 栄喜光文社 / 2007/3/20ソフトカバー / 251ページISBN:978-4334925376
<夏休みの狩り>
「寛は何を集めているの?」と鈴子が聞いた。
「昆虫」と寛は適当に答えた。
少年にしか見えないこの世界の真実を描く ─ 。
芥川賞作家の書下ろし長編小説。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本(ソフトカバー):¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.114_4
商品情報著者:又吉 栄喜講談社 / 2003/2/☆単行本 / 243ページISBN:978-4062116855
<巡査の首>
祖父は、なぜ 首 を無くしたのか?
埋められた祖父の首を探す若い兄妹の旅行記。
首狩の風習を追及する、芥川賞作家の力作。
解説:「BOOK」「MARC」データベース
Akutagawa NO.114_5
商品情報著者:又吉 栄喜光文社 / 2003/2/21単行本 / 237ページISBN:978-4334923884
<鯨 岩>
金に使われている ! 金なんかないほうがいい !
米軍に接収された土地にある「鯨岩」に登るウチナーの男とヤマトンチュの女 ・・・。
目が離せない沖縄の今を、シリアスにユーモラスに描く 最高傑作。
Akutagawa NO.114_6
商品情報著者:又吉 栄喜文藝春秋 / 2002/6/☆単行本 / 229ページISBN:978-4163209807
<人骨展示館>
琉球の神女か? ヤマトの海賊の娘か? はたまた沖縄戦の犠牲者か?
復帰三十年の沖縄の現在を風刺とユーモアをこめて描く 人間喜劇。
Akutagawa NO.114_7
商品情報著者:又吉 栄喜新潮社 / 2000/6/☆単行本 / 197ページISBN:978-4104378012
<陸蟹(おかがに)たちの行進>
基地の島 沖縄のリアリティを、痛みと哀しみ ・・・
そして独特のユーモア感覚に包み込んで描く人間喜劇。
沖縄のリアリティを描く。
Akutagawa NO.114_8
商品情報著者:又吉 栄喜光文社 / 2000/6/☆単行本 / 272ページISBN:978-4334923204
<海の微睡み>
宮崎生まれの若い男が、沖縄の離島で女に惚れた。
沖縄の女に惚れたら、大変さ ─ 。
おかしさに溢れた会話で織りなす 書き下ろし長編。
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