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芥川賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
Akutagawa NO.113_10
商品情報著者:保坂 和志中央公論新社 / 1999/9/☆文庫版 / 376ページISBN:978-4122034976
第33回(1997年)谷崎潤一郎賞受賞受賞作
平林たい子賞受賞作
<季節の記憶>
歩きながら、語らいながら、静かに時間が流れていく。
鎌倉・稲村ガ崎を舞台に、時間と移りゆく季節を描く ─ 。
待望の文庫化。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥802・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.113_12
商品情報著者:保坂 和志中央公論新社 / 2003/3/☆文庫版 / 220ページISBN:978-4122041790
<猫に時間の流れる>
トットットットッと、早足で歩くボス野良猫クロシロが出現 ─ 。
微妙な緊張と調和を保ち、誇りを失うまでに流れた5年 ─ 。
猫への深い愛と洞察に満ちた 新しい猫小説の原点。
解説:「BOOK」「MARC」データベース
・ 文庫版:¥720・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.113_13
商品情報著者:保坂 和志中央公論新社 / 2000/11/☆文庫版 / 294ページISBN:978-4122037427
<草の上の朝食>
2DKの僕のアパートに、アキラとよう子と島田が住みついた。
それぞれが、ふらりと出かけては帰ってくる4人の共同生活が始まった ─ 。
新しい世代の、しなやかな感受性を浮かび上がらせた青春小説のイノベーション。
・ 文庫版:¥864・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.113_14
商品情報著者:保坂 和志中央公論新社 / 2000/5/☆文庫版 / 245ページISBN:978-4122036444
<プレーンソング>
うっかり動作を中断してしまったその瞬間の子猫の顔 ・・・。
猫と競馬と四人の若者の、ゆっくりと過ぎる奇妙な共同生活 ─ 。
・ 文庫版:¥741・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.113_15
商品情報著者:保坂 和志大和書房 / 2013/4/18単行本 / 304ページISBN:978-4479392392
<考える練習>
頭の中の「使っていないソフト」を動かす。
「自分の命が何より大事」というのは本当だろうか?
「論理的」イコール「正しい」とは言えないのではないか?
「人は死なない」と考えることもできるのではないか?
テンプレート化した発想から抜け出すための12講。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1728・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.113_16
商品情報著者:保坂 和志中央公論新社 / 2011/2/☆単行本 / 220ページISBN:978-4120041990
<猫の散歩道>
友達、鎌倉、猫、子供時代、季節の変化、この社会 ・・・。
生きていく日々をのびやかに綴ったエッセイ集。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1512・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.113_17
商品情報著者:保坂 和志中央公論新社 / 2012/10/23文庫版 / 518ページISBN:978-4122057098
<小説、世界の奏でる音楽>
小説は、人を遠くまで連れてゆく ― 。
『小説の自由』『小説の誕生』に続く小説論3部作の完結篇。
・ 文庫版:¥1132・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.113_18
商品情報著者:保坂 和志中央公論新社 / 2011/8/23文庫版 / 534ページISBN:978-4122055223
<小説の誕生>
「小説論」とは思考の本質において、評論ではなく「小説」なのだ。
小説について、もっともっと、考えたい人のために ─ 。
「小説の自由」につづく待望の第二弾。
・ 文庫版:¥1132・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥700
Akutagawa NO.113_19
商品情報著者:保坂 和志草思社 / 2006/4/21単行本 / 256ページISBN:978-4794214928
<途方に暮れて、人生論>
人生のあいまいで複雑な豊かさについて粘り強く考え、丁寧に言葉をつみかさねていく ─ 。
読めば読むほど世界の広がりが増していく不思議な人生論。
Akutagawa NO.113_20
商品情報著者:保坂 和志中央公論新社 / 2010/5/☆文庫版 / 409ページISBN:978-4122053168
<小説の自由>
小説を読む人にも、書く人にも、必要なこと。
ときに立ち止まり、ときに駆け抜ける、思考の原形としての「生」の生説論。
・ 文庫版:¥905・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥600
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