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芥川賞受賞者の本を紹介しています。
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敬称省略
Akutagawa NO.105_11
商品情報著者:辺見 庸角川グループ / 2009/6/25文庫版 / 237ページISBN:978-4043417100
<自分自身への審問>
「市場ほど暴力的なものはない。
経済、思想、人倫の底が抜けたいま、私たちはどこに光明を見いだしうるのか。
病を抱えた作家が死に身で書きぬいた「遺書」と見紛う自己内問答。
人間と時代の病理を剔抉する透徹した眼。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥555・ 単行本:¥1234・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.105_12
商品情報著者:辺見 庸角川書店 / 2004/9/☆単行本 / 383ページISBN:978-4048735537
<銀糸の記憶>
辺見庸の文芸仕事が一堂に会する初の作品全集。
人間と風景と記憶の不思議さ、奇妙さをテーマにした作品群。
41作品を収録。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.105_13
商品情報著者:辺見 庸角川書店 / 2004/9/☆単行本 / 383ページISBN:978-4048735520
<闇に学ぶ>
闇夜の黒、心の闇、性の闇 ・・・。
人間と風景の奥底に潜む、美しい闇の正体を凝視してきた著者の34作品を収録。
解説:「BOOK」「MARC」データベース
Akutagawa NO.105_14
商品情報著者:辺見 庸毎日新聞社 / 2004/3/1単行本 / 261ページISBN:978-4620316758
<抵抗論 - 国家からの自由>
自衛隊派兵、憲法破壊、メディアと戦争の共犯、自由の圧殺 ・・・。
あらゆる人間的価値が崩れてゆく危機 !
一人ひとりの、自分独自の、内奥からの抵抗を呼びかける。
Akutagawa NO.105_15
商品情報著者:辺見 庸毎日新聞社 / 2003/5/1単行本 / 232ページISBN:978-4620316376
<いま、抗暴のときに>
私たちは、いつまで大量殺人に蹂躙されなければならないのか?
人倫の根源から告発する、いま最も熱いテキスト。
『サンデー毎日』連載「反時代のパンセ」単行本化第2弾。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1512・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.105_16
商品情報著者:辺見 庸毎日新聞社 / 2002/10/1単行本 / 267ページISBN:978-4620315898
<永遠の不服従のために>
人間的とは何か?
非人間的とは何か?
柔らかに、いつまでも続ける、「反抗」への誘い。
大反響の『サンデー毎日』連載「反時代のパンセ」待望の単行本化。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1543・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.105_17
商品情報著者:辺見 庸角川書店 / 2001/12/☆単行本 / 198ページISBN:978-4048836975
<単独発言>
民主主義は決壊し、国家主義が足音もなく背後に忍び寄る。
そんな時代の危険に警鐘を鳴らす ─ 。
今を生きるに必要な鋭い弁論を展開。
Akutagawa NO.105_18
商品情報著者:辺見 庸角川書店 / 2004/1/☆文庫版 / 425ページISBN:978-4043417094
<独航記>
ジャーナリストとして作家として、独自の歩みをする著者。
ミレニアムを区切りに少し記憶の整理をしなくては ・・・。
四半世紀にわたる全ジャンル表現をまとめた 85編を収録。
Akutagawa NO.105_19
商品情報著者:辺見 庸朝日新聞社 / 1998/3/☆単行本 / 316ページISBN:978-4022572240
<新・屈せざる者たち>
1996年刊「屈せざる者たち」の続巻。
時に憤怒し、時にとつとつと、ほろ苦きその内奥を語り合う対談集。
Akutagawa NO.105_20
商品情報著者:辺見 庸角川書店 / 2001/3/☆文庫版 / 301ページISBN:978-4043417063
<眼の探索>
闇なのに、なぜ明るいのか?
病んでいるのに、なぜ笑いさんざめくのか?
危機へと向かっているのに、なぜ喜びいさむのか?
この国のあやかしの景色にひそむ病理 ─。
たぐい稀な視力と根源の言葉で解析 ・・・
いま、最も美しく挑発的な一冊。
朝日新聞コラムの待望の単行本。
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