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芥川賞受賞者の本を紹介しています
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敬称省略
Akutagawa NO.92_15
第92回 芥川賞受賞作
商品情報著者:木崎 さと子文藝春秋 / 1988/2/☆文庫版 / 235ページISBN:978-4167465018
第92回(昭和59年度下半期)芥川賞受賞作
<青 桐>
乳癌に罹りながら、医療を拒む叔母と、それを看取る姪 ─ 。
1本の青桐が繁る北陸の旧家で、亡びてゆく肉体と蘇る心の交叉を描く 魂のドラマ。
第92回芥川賞受賞作。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.92_1
商品情報著者:木崎 さと子教団出版局 / 2004/9/☆単行本 / 238ページISBN:978-4818405455
<小説 聖書の女性たち>
ある時は美しく。
ある時は忍耐強く。
ある時は激しく。
聖書に潜んだ女性たちの息遣いが、いまよみがえる。
「信徒の友」連載の単行本化。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1944・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.92_2
商品情報著者:木崎 さと子新潮社 / 2002/2/27単行本 / 160ページISBN:978-4103661047
<緋の城>
ママ、僕を壊さないで ・・・!
あなたは息子に何をしたの ?
私は息子に何をしてしまったの ?
夫の赴任先のパリで借り受けたアパルトマン。
その緋色の部屋に流れるバルバラの歌が、母と子の悲劇を奏でる長編小説。
解説:「BOOK」「MARC」データベース
Akutagawa NO.92_3
商品情報著者:木崎 さと子文藝春秋 / 1999/12/☆単行本 / 325ページISBN:978-4163188607
<蘇りの森>
満州という故郷を失って以来、常に心の空虚を抱いてきた藍子。
八ケ岳の山荘で父と息子の二人から同時に求婚され、新たな一歩への予感に揺らぐ ・・・。
「婦人之友」連載の単行本化。
Akutagawa NO.92_4
商品情報著者:木崎 さと子河出書房新社 / 1999/9/☆単行本 / 212ページISBN:978-4309013060
<星降る街の物語>
旧家に嫁ぎ、平穏な生活を送る香子。
ある日、ホームレスとなっている過去の恋人に再会して ・・・。
一人のホームレスが紡ぐ男と女の人間模様を、12カ月にわたって描く 感動の長篇。
Akutagawa NO.92_5
商品情報著者:木崎 さと子河出書房新社 / 1999/8/☆単行本 / 211ページISBN:978-4309012995
<誕生石物語>
永遠の絆を意味するダイヤモンド、情熱の石ルビー、誠実の石サファイヤ、希望の石トパーズ ・・・。
夫婦、親子、友人同士の愛の姿を、こまやかに優美に描く ・・・
誕生石に秘められた愛の物語12篇。
Akutagawa NO.92_6
商品情報著者:木崎 さと子新潮社 / 1996/6/☆単行本 / 234ページISBN:978-4103661030
<光る沼>
二十五年前の地滑りで離散した山村に、一人残る老人。
其処を訪ねる都会育ちの孫娘。
その無垢の娘が惹かれる中年男性の思惑は ― 。
現代社会の歪みを神秘の世界に描く。
Akutagawa NO.92_7
商品情報著者:木崎 さと子河出書房新社 / 1994/2/☆単行本 / 165ページISBN:978-4309008905
<幸福の小さな扉>
名作文学に登場するヒロインたちは、どのような人生を歩んだのだろう ?
自身の 人生 をより豊かに彩る 感動のエッセイ集。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本(ハードカバー):¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.92_8
商品情報著者:木崎 さと子中央公論社 / 1991/7/☆単行本 / 223ページISBN:978-4120020315
<時の雫>
40代の女性朋子 ─ 。
勤めていた電電公社を退職。
母の持ち物であるマンションに優雅に一人暮らしを始めた。
解説:☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.92_9
商品情報著者:木崎 さと子文藝春秋 / 1991/5/☆単行本 / 257ページISBN:978-4163125305
<跡なき庭に>
父という名の空洞の闇へ、娘は一途に呼びかけ続ける。
謎の死を遂げた父のノートを手がかりに、家族を問いかける ─。
生きる意味を手探りしていく19歳の娘 みどりを描いた、芥川賞作家の力作長篇。
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