受賞者一覧に戻る
芥川賞受賞者の本を紹介しています
Page Top
敬称省略
Akutagawa NO.81_9
第81回 芥川賞受賞作
商品情報著者:青野 聰文藝春秋 / 1983/2/☆文庫版 / 356ページISBN:978-4167299019
第81回(昭和54年度上半期) 芥川賞受賞作
<愚者の夜>
放浪好きの犀太(リノ)。
オランダ人を女房にした。
自分を「非日本人」、「非生活人」だと思い悩む ─ 。
蜘蛛の巣からは逃げられない愚者の夜が始まる??
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.81_1
商品情報著者:青野 聰集英社 / 2007/2/☆単行本 / 362ページISBN:978-4087748345
<海亀に乗った闘牛師>
人生のプログラムを書きかえる出来事は、いつ起きるかわからないもんだよ ・・・。
仕事をリタイアした還暦間近の男が訪れる、アジアの奥地。
新しい「旅」をはじめるための、人生の処方箋。
Akutagawa NO.81_2
商品情報著者:青野 聰講談社 / 2002/7/☆単行本 / 245ページISBN:978-4062113618
<南の息>
男も、女も、もうひとつの生き方を探していた ・・・・・。
むせかえるような空気の中、母なる自然に抱かれて ・・・
男と女が織りなす「生きること」の傑作連作小説。
Akutagawa NO.81_3
商品情報著者:青野 聰集英社 / 2000/12/☆単行本 / 298ページISBN:978-4087744996
<翼が生える位置>
「日本は古代、アジアでのアメリカだった。」
そんなメッセージを残して不慮の死を遂げた映像作家の究太郎。
困惑する周囲の人々 ・・・・・
残された妻、元の妻、息子、仕事仲間たちの新しい人生が動きだす ---。
Akutagawa NO.81_4
商品情報著者:青野 聰講談社 / 1999/6/☆単行本 / 327ページISBN:978-4062096157
<永遠のジブラルタル>
妻と別れ、勤めを辞めた大日向陽太郎の前に突然現れた男・呉竹良房。
かつて一緒にスペインを放浪したこの男は、連れてきた少女を、大日向の娘だという。
生の十字路を凝視して豊饒に展開する青野文学の秀作。
Akutagawa NO.81_5
商品情報著者:青野 聰集英社 / 1996/5/☆単行本 / 214ページISBN:978-4087741957
<偶然のネットワーク>
会社を辞め、おじさんのいる盛岡へと旅立つ主人公。
途中、偶然会った人たちと話をしているうちに、本当の自分が見えてきた ・・・。
彼は、その時から本当の旅に出た。
彼と私、二つの遍歴を重ねる 野心的長編。
解説:「BOOK」「MARC」データベース
Akutagawa NO.81_6
商品情報著者:青野 聰講談社 / 1994/6/☆単行本 / 282ページISBN:978-4062069960
<風の交遊録>
国際結婚に破れたキャリアウーマンの日下八重。
妻ある男との別れ話がもつれているとき、彼女の前に全身で愛を訴える年下の青年が現われた―。
求めあいつつ、どこかズレてしまう二人の愛の行方は?
新しい物語構成で展開する 恋愛小説。
Akutagawa NO.81_7
商品情報著者:青野 聰講談社 / 2000/5/☆文庫版 / 229ページISBN:978-4061982109
第43回 読売文学賞受賞作
<母 よ>
母よ、あなたの素顔を見たい、どのような顔をしていたのでしょう。
現存している写真はたったの一枚 ・・・。
実母への切実な想いと、保育園に通う男の子の成長ぶりを、清澄なことばで綴った秀作。
Akutagawa NO.81_8
商品情報著者:青野 聰集英社 / 1986/2/☆単行本 / 486ページISBN:978-4087725513
<カタリ鴉>
近未来からの視点で書かれた、狂乱の現代史である。
Desk Top / Mobile View