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芥川賞受賞者の本を紹介しています
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敬称省略
Akutagawa NO.74_B_1
第74回 芥川賞受賞作
商品情報著者:中上 健次文藝春秋 / 1978/12/☆文庫版 / 267ページISBN:978-4167207014
第74回(昭和50年度下半期) 芥川賞受賞作
<岬>
作家の郷里紀州 ─ 。
のがれがたい血の宿命の中、閉じこめられた青年。
渇望と愛憎を、鮮烈な文体で描き広く感動を呼ぶ芥川賞受賞作。
表題作のほか、四篇を収録。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥540・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥432
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.74_B_2
商品情報著者:中上 健次河出書房新社 / 2015/1/7文庫版 / 437ページISBN:978-4309413396
毎日出版文化賞受賞作
芸術選奨新人賞受賞作
<枯木灘>
熊野を舞台に繰り広げられる業深き血のサーガ。
戦後文学史における最重要長編。
後日談「覇王の七日」を併録。
・ 文庫版:¥799・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥740
Akutagawa NO.74_B_3
商品情報著者:中上 健次新潮社 / 1982/10/☆文庫版 / 397ページISBN:978-4101274010
<鳳仙花>
鳳仙花 ─ 。
枝が傷んだり幹を削られても、根は深く伸び葉は茂る ─ 。
紀州サーガの主要人物の一人 秋幸の母フサの半世記を描く。
解説:カスタマーレビューより
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.74_B_4
商品情報著者:中上 健次河出書房新社 / 1992/10/☆文庫版 / 291ページISBN:978-4309403502
<千年の愉楽>
熊野の山々の迫る紀州南端の地 ― 。
高貴で不吉な血の宿命を分つ若者たち ― 。
神話的世界を通して過去、現在、未来に自在にうつし出す。
新しい物語文学の誕生と謳われる名作。
・ 文庫版:¥648・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥600
Akutagawa NO.74_B_5
商品情報著者:中上 健次河出書房新社 / 2014/12/8文庫版 / 463ページISBN:978-4309413372
<奇 蹟>
高貴にして淫蕩の血に澱んだ仏の因果を背負う一統 中本。
闘いの性に生まれついた極道タイチの短い生涯 ─ 。
人間の生と死、その罪と罰を問うた崇高な世界文学。
・ 文庫版:¥1296・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥1140
Akutagawa NO.74_B_6
商品情報著者:中上 健次講談社 / 2012/8/11文庫版 / 544ページISBN:978-4062901710
<地の果て 至上の時>
紀州を舞台に圧倒的な物語を紡いだ、現代文学の巨星。
芥川賞受賞作『岬』、代表作『枯木灘』を凌駕すべく挑んだ最高傑作。
・ 文庫版:¥2056・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.74_B_7
商品情報著者:中上 健次河出書房新社 / 2012/9/5文庫版 / 397ページISBN:978-4309411750
<日輪の翼>
冷凍トレーラーで旅に出た七人の青年と老婆たち ─ 。
熊野、伊勢、一宮、恐山、そして皇居へ ・・・
追われゆく聖地巡礼のロードノベル。
・ 文庫版:¥1026・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥950
Akutagawa NO.74_B_8
商品情報著者:中上 健次小学館 / 1999/10/☆文庫版 / 473ページISBN:978-4094026184
<讃 歌 / 中上健次選集 - 8>
<中上健次選集 - 第8弾>
故郷を離れ、遍歴の果てにたどり着いた東京 ─ 。
ジゴロとして生きる若者イーブ
性のサイボーグになりきろうとするイーブ。
喪失と再生を描き出した異色長編。
Akutagawa NO.74_B_9
商品情報著者:中上 健次新潮社 / 1992/12/22文庫版 / 177ページISBN:978-4101274027
<重力の都>
官能の誘惑によって、互いを狂おしいまでに求める二人 ・・・ 。
男女の愉楽を、今日的な秩序を突き崩す過剰さで描く ─ 。
果敢な挑戦を試みた、珠玉の連作短編集。
Akutagawa NO.74_B_10
商品情報著者:中上 健次角川書店 / 2011/3/25文庫版 / 462ページISBN:978-4041456125
<軽 蔑>
カズさんとの交情は、潔らかで高貴だった。
得体の知れない熱い血が突き上げる ― 。
夫婦となり、二人を否応なしに試練へと導いてゆく。
惹かれ合う男と女の本能 ・・・
異才・中上健次が描き尽くした究極の性愛の物語。
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