<さい果て>
小説家を志す志郎と結婚した春子 ─ 。
仕事に失敗した夫とともに、冬の北国へと衣料品の行商の旅に出る。
貧しさと、はかどらない創作に苛立つ夫。
春子は孤独のうちに心のさい果てへと押し流されていく ― 。
芥川賞受賞作「玩具」を含む、女の悲しみと勁さを描いた 連作長篇小説。
解説:「BOOK」データベース
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アマゾン資料より転載