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芥川賞受賞者の本を紹介しています
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敬称省略
Akutagawa NO.49_18
第49回 芥川賞受賞作「蟹」
商品情報著者:河野 多恵子新潮社 / 1973/4/☆文庫版 / 294ページISBN:978-4101161013
第49回(昭和38年上半期) 芥川賞受賞作「蟹」
<幼児狩り・蟹>
新潮同人雑誌賞 「幼児狩り」
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解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.49_1
商品情報著者:河野 多恵子新潮社 / 2011/5/☆単行本 / 189ページISBN:978-4103078104
<逆事(さかごと)>
先に逝った人々の面影を辿り、生と死の綾なす人間模様を浮き彫りにする。
表題作のほか、枯れた味わいが、独特の境地に達した作品群。
人の世のミステリー、魅惑の河野ワールド。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1620・ Kindle版:¥1200
Akutagawa NO.49_2
商品情報著者:河野 多恵子新潮社 / 2011/4/26文庫版 / 171ページISBN: 978-4101161051
<臍の緒は妙薬>
人間の大病は一生に三度ほど。
そのとき自分の臍の緒を煎じて飲むと妙薬となる、という ─ 。
幼少期に肺炎を患った峰子は、自分のそれの行方が俄かに気になる。
生の不思議に酔う純文学短編集。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥2052・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.49_3
商品情報著者:河野 多恵子文藝春秋 / 2005/10/7文庫版 / 304ページISBN:978-4167144036
<小説の秘密をめぐる十二章>
作家 河野多惠子が明かす創作の秘密。
小説はいかに書くべきか?
文学の心得とはなにか?
小説の秘密をめぐる十二章。
極めて実践的な創作心得、目からウロコの文学論。
Akutagawa NO.49_4
商品情報著者:河野 多恵子新潮社 / 2002/12/☆単行本 / 251ページISBN:978-4103078081
<思いがけないこと>
言葉について、NY暮らし、谷崎のことなど全61編。
10年ぶりのエッセイ集。
Akutagawa NO.49_5
商品情報著者:河野 多恵子新潮社 / 2001/11/☆単行本 / 44ページISBN:978-4103078074
第28回(2002年) 川端康成文学賞受賞
<半所有者>
妻の遺体は誰のものか ― 。
究極の愛の行為を描く、戦慄の傑作短篇。
Akutagawa NO.49_6
商品情報著者:河野 多恵子新潮社 / 2000/10/☆単行本 / 267ページISBN:978-4103078067
<秘 事>
楽しみにしていてくれ。
僕の臨終の時には、素晴らしい言葉を聞かせるから ─ 。
21世紀の小説を先駆ける傑作長編。
解説:「BOOK」「MARC」データベース
Akutagawa NO.49_7
商品情報著者:河野 多恵子文藝春秋 / 2002/2/☆文庫版 / 300ページISBN:978-4167144029
毎日芸術賞受賞作
<後日の話>
十七世紀イタリアの小都市 ─ 。
殺人犯となった男の最後の行為、それは新妻の鼻を噛み切ることだった。
この上もなく美しくグロテスクで恐ろしい物語。
Akutagawa NO.49_8
商品情報著者:河野 多恵子新潮社 / 2001/9/☆文庫版 / 254ページISBN:978-4101161037
<赤い唇・黒い髪>
孫娘の赤いくちびるの色に魅せられる祖母の偏愛 ─ 。
現実生活につなぎとめられた、異常な感覚を軸に描く 7編を収録。
大人の女のエロチシズム短編集。
Akutagawa NO.49_9
商品情報著者:河野 多恵子中央公論新社 / 2000/3/☆文庫版 / 253ページISBN:978-4122036147
<ニューヨークめぐり会い>
マンハッタンに住まいを移した作家と夫の画家。
文章と絵でスケッチする大都会の横顔 ─ 。
ニューヨークの人々と味わい深い町並 ─ 。
大都会の意外な横顔を描きとるエッセイ集。
<市川 泰の挿画60点を収載>
Akutagawa NO.49_10
商品情報著者:河野 多恵子中央公論社 / 1998/2/18文庫版 / 300ページISBN:978-4122030602
<谷崎文学の愉しみ>
谷崎文学のおもしろさは一言でいえば、谷崎なる個性のおもしろさである。
文豪の作品を熱愛する著者 ─ 。
作家の内奥と創作の微妙な関係を洞察。
豊潤な文学世界を心ゆくまで味わう卓抜な作家論。
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