芥川賞受賞者の本を紹介しています
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敬称省略
Akutagawa NO.31_33
商品情報著者:吉行 淳之介中央公論新社 / 2003/6/☆文庫版 / 241ページISBN:978-4122042216
<淳之介養生訓>
持病の喘息とともに生き、肺結核や白内障を乗り越えた著者 ─ 。
自らの健康と、身体をめぐる思考をはじめて纏めた「養生訓」。
病と晩年意識をめぐるエッセイ群を加えたアンソロジー。
解説:「BOOK」データベース
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・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.31_34
商品情報著者:吉行 淳之介海竜社 / 2000/3/☆単行本 / 222ページISBN:978-4759306156
<失敗を恐れないのが 若さの特権である>
<愛・結婚・人生 言葉の花束>
本当の才能は必ず開花する ─ 。
いま必要なのは鋭い軽薄さである ─ 。
無器用さに人間らしさがある ─ 。
愛・結婚・人生についての言葉の花束を、彼の作品から選んだ詞華集。
編集:宮城 まり子
解説:「BOOK」「MARC」データベース
Akutagawa NO.31_35
商品情報著者:吉行 淳之介筑摩書房 / 2007/6/☆文庫版 / 253ページISBN:978-4480423351
<懐かしい人たち>
週刊誌小説の書き方を講義してくれた柴田錬三郎。
暖炉を前に、「いいわね、人間を焼くのに」と言った森茉莉。
川端賞の選考会では、蚕豆の好きだった永井龍男の健康を心配する。
柔軟で深遠な眼差しがとらえた、懐かしい人のいい話。
Akutagawa NO.31_36
商品情報著者:吉行 淳之介文藝春秋 / 1995/2/☆文庫版 / 295ページISBN:978-4167517021
<私の東京物語>
雑踏を愛し、都会を愛した作家 ─ 。
昭和30、40年代の懐かしい東京の風景を、垣間見ることができる楽しいアンソロジー。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥486
Akutagawa NO.31_37
商品情報著者:吉行 淳之介文藝春秋 / 1995/9/☆文庫版 / 281ページISBN:978-4167517038
<やややのはなし>
「ややや」と驚く場合にも、いろいろなタイプがある ─ 。
表題作のほか、縦横無尽に語られるとっておきの話。
ホンモノの大人の粋と洒落っ気が漂う、玉手箱のようなエッセイ集。
Akutagawa NO.31_38
商品情報著者:吉行 淳之介有楽出版社 / 1989/1/☆単行本 / 255ページISBN:978-4408590318
<人間教室>
さまざまな先輩、友人、後輩、さまざまな社会の人々 ─ 。
著者の交遊関係は広く深い。
自らの人間観が滲み出る人生読本。
交遊記の集大成。
Akutagawa NO.31_39
商品情報著者:吉行 淳之介集英社 / 1991/3/☆文庫版 / 282ページISBN:978-4087496932
<自家謹製 / 小説読本>
彼のエッセイの中から、小説の読み方、書き方に関するものを選択 ─ 。
その小説作法の秘密を明らかにする。
Akutagawa NO.31_41
商品情報著者:吉行 淳之介文藝春秋 / 1989/10/☆文庫版 / 250ページISBN:978-4167517014
<犬が育てた猫>
食卓の魚を盗んだのを「おまえともあろうものが」と咎めたら、ふっと姿を消した猫 ─ 。
二度と戻ってこなかった愛猫への想いを語る。
表題作のほか、軽妙洒脱な文体で綴る、著者九冊目の随筆集。
Akutagawa NO.31_42
商品情報著者:吉行 淳之介集英社 / 1989/1/☆文庫版 / 267ページISBN:978-4087494273
<定本・酒場の雑談>
ユーモラスな艶話を混え、盃・グラスを透して友を語り、青春を語る。
軽妙洒脱な筆致で織りなす、社会の裏面史ともいうべき面白、傑作エッセイ集。
Akutagawa NO.31_43
商品情報著者:吉行 淳之介光文社 / 1986/3/☆単行本 / 293ページISBN:978-4334970444
<あの道この道>
<いろの道 川柳撰>
江戸川柳の「ばれ句」をタネに、男と女の深遠を説きあかす―。
吉行淳之介の名エッセイ。
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