第148回(平成24年度下半期)芥川賞受賞作
<abさんご>
蓮實重彦 東大元総長の絶賛を浴び、「早稲田文学新人賞」を受賞した表題作。
全文横書き、かつ固有名詞を一切使わないという日本語の限界に挑んだ超実験小説。
ひらがなのやまと言葉を多用した文体には、著者の重ねてきた年輪と、深い国文学への造詣が詰まっています。
史上最高齢の75歳で芥川賞を受賞した新人女性作家のデビュー作。
第148回 芥川賞受賞作。
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アマゾン資料より転載