芥川賞受賞者の本を紹介しています
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敬称省略
Akutagawa NO.140_9
第140回 芥川賞受賞作
商品情報著者:津村 記久子講談社 / 2011/4/15文庫版 / 208ページISBN:978-4062769297
第140回(平成20年度下半期) 芥川賞受賞作
<ポトスライムの舟>
29歳、社会人8年目、手取り年収163万円。
ある日、自分の年収と世界一周旅行の費用が同じ163万円 !!
一年分の勤務時間を「世界一周という行為にも換金できる」と気付くが ― 。
新しい 脱力系勤労小説。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥432・ 単行本:¥1404・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.140_1
商品情報著者:津村 記久子文藝春秋 / 2014/8/27 単行本 / 346ページISBN:978-4163901121
<エヴリシング・フロウズ>
席替え、クラス替え、受験、引っ越し ・・・
中学三年生の人間関係は、つねに変わり続ける。
大阪を舞台に、人生の入り口に立った少年少女の揺れる心 ・・・
繊細な筆致で描いた会心の力作長篇。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1728・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.140_2
商品情報著者:津村 記久子角川書店 / 2013/6/28単行本 / 221ページISBN:978-4041104699
<これからお祈りにいきます>
人型のはりぼてに、神様にとられたくない物を工作して入れる。
そんな奇祭の風習がある町に生まれ育ったシゲル。
祭嫌いの彼が、誰かのために祈る ― 。
不器用な私たちのまっすぐな祈りの物語。
「バイアブランカの地層と少女」を併録。
解説:☆ ☆ ☆
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1512・ Kindle版:¥1400
Akutagawa NO.140_3
商品情報著者:津村 記久子紀伊國屋書店 / 2013/3/☆単行本 / 253ページISBN:978-4314011051
<ダメをみがく>
<女子の呪いを解く方法>
最初の会社をパワハラで退社した芥川賞作家。
150社以上就職活動と転職活動をした経験をもつコラムニスト。
なんとか社会で生き延びていくための技術を語り尽くす。
世の中をすいすい渡っていけないことに悩む、すべての女性に捧ぐ ---。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1620・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.140_4
商品情報著者:津村 記久子朝日新聞出版 / 2012/11/7単行本 / 392ページISBN:978-4022510211
<ウエストウイング>
事務職のOL、20代サラリーマン、進学塾に通う小学生。
それぞれに思いわずらう三人。
信じられぬ災厄が次から次へと三人に降りかかるのだった・・・。
三人の「努力」は実を結ぶのか ?
デビュー10年を目前に控えた著者の新たな達成。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1944・ Kindle版:¥1235
Akutagawa NO.140_5
商品情報著者:津村 記久子講談社 / 2012/6/19単行本 / 266ページISBN:978-4062177054
<やりたいことは二度寝だけ>
アホでも、地味でも、生きていけます。
昼は会社員、夜は小説家。
ちょっぴりおマヌケな出来事を綴る・・・。
超 庶民系芥川賞作家による 初のエッセイ集。
Akutagawa NO.140_6
商品情報著者:津村 記久子新潮社 / 2012/2/☆単行本 / 182ページISBN:978-4103319818
<とにかくうちに帰ります>
豪雨で帰宅困難になった人たちの心模様を描く表題作。
日々の悲哀と小さな誇り、職場の人たちとのすれ違いや結びつきを丹念に描き出す6篇。
働き、悩み、歩き続ける人たちのための物語集。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1404・ Kindle版:¥1040
Akutagawa NO.140_7
商品情報著者:津村 記久子筑摩書房 / 2011/8/8単行本 / 220ページISBN:978-4480804327
<まともな家の子供はいない>
14歳の目から見た不穏な日常。
そこから浮かび上がる、大人たちと子供たちそれぞれの事情と心情・・・。
怒れる中学3年生のひと夏の物語。
Akutagawa NO.140_8
商品情報著者:津村 記久子集英社 / 2011/3/25単行本 / 200ページISBN:978-4087713954
<ワーカーズ・ダイジェスト>
お肌のくすみ、気になる薄毛、周りの評価、人間関係 ─ 。
32歳は希望も欲望も薄れていく歳だった。
誕生日と苗字と年齢が同じ男女の1年間をユーモラスに描く。
著者2年ぶりの傑作長編。
・ 文庫版:¥454・ 単行本:¥1296・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.140_10
商品情報著者:津村 記久子朝日新聞出版 / 2009/2/20単行本 / 246ページISBN:978-4022505293
<八番筋カウンシル>
30歳を目前にして体調を崩し、会社を辞めたタケヤス。
地元の八番筋商店街では近くに巨大モールができることに ・・・。
青年団(カウンシル)の会合が騒がしくなっていく ・・・。
人生の岐路を見つめ直す 成長小説。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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