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芥川賞受賞者の本を紹介しています
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敬称省略
Akutagawa NO.119_B_24
第119回 芥川賞受賞作
商品情報著者:藤沢 周河出書房新社 / 2014/10/7文庫版 / 140ページISBN:978-4309413242
第119回(平成10年度上半期)芥川賞受賞作
<ブエノスアイレス午前零時>
盲目の老嬢と孤独な青年 ─ 。
二人でタンゴを踊る時、ブエノスアイレスの雪が舞う。
希望と抒情と、パッションが交錯する 希代の名作。
第119回 芥川賞を受賞作。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥540・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥440
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.119_B_1
商品情報著者:藤沢 周文藝春秋 / 2012/5/☆単行本 / 418ページISBN:978-4163814209
<武曲(むこく)>
剣道は殺し合いか?
猜疑に蝕まれる男の前に現れた天衣無縫の少年。
二人が運命の一戦を交えるまでの数日を煌く言葉で描きだす ─ 。
揺るぎない文章で構築した超純文学。
・ 文庫版:¥950・ 単行本:¥2160・ Kindle版:¥950
Akutagawa NO.119_B_2
商品情報著者:藤沢 周毎日新聞社 / 2010/3/20単行本 / 440ページISBN:978-4620107523
<波羅蜜>
葬儀プロデューサーの"俺"。
明滅する生と死の狭間で、繰り広げられる危険なゲーム。
人間の底知れない闇を描く、ノワール純文学巨篇。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥2592・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.119_B_3
商品情報著者:藤沢 周新潮社 / 2009/7/☆単行本 / 152ページISBN:978-4103163312
<キルリアン>
巨大な土蜘蛛が棲まう鎌倉のあばら家 ─ 。
ミルクコーヒー色の川と雪景色の新潟 ─ 。
情事の記憶が淀む渋谷のホテル街 ─ 。
耳を澄まし、眼を凝らして、彷徨う男の周りに浮かび上がるものは ― 。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.119_B_4
商品情報著者:藤沢 周河出書房新社 / 2007/10/☆単行本 / 189ページISBN:978-4309018331
<心中抄>
昭和の新潟 ― 芸者と酒造と漁師の町。
幼い私を可愛がってくれた、芸者雪乃の面影。
女と二人、闇の中の黒い橋を渡る時、少年の日の記憶が甦る。
清冽な官能に迫る 芥川賞作家の原点。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1512・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.119_B_5
商品情報著者:藤沢 周文藝春秋 / 2007/8/☆単行本 / 201ページISBN:978-4163262604
<幻 夢>
一人の作者が書いたとは思えない多彩な 8つの物語。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1697・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.119_B_6
商品情報著者:藤沢 周作品社 / 2005/7/☆単行本 / 179ページISBN:978-4861820403
<第二列の男>
不穏な時代を生きる男たち ─ 。
鬱積する不満、不安、怒り、狂気、そしてエロス ・・・。
平穏な日常を破壊する、その暴発と暴走。
芥川賞作家が描く、疾駆する 生と死の欲動。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1620・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.119_B_7
商品情報著者:藤沢 周集英社 / 2005/2/☆単行本 / 225ページISBN:978-4087747454
<焦 痕>
焼け焦げた記憶から立ちのぼる ─ 友人の不確かな死の謎を描く。
表題作のほか、物語の奇妙な連鎖が織りなす 全11編を収録。
Akutagawa NO.119_B_8
商品情報著者:藤沢 周文藝春秋 / 2006/10/☆文庫版 / 394ページISBN:978-4167458027
<箱崎ジャンクション>
コンクリートの壁に囲まれた渋滞の名所 ─ 箱崎ジャンクション。
パニック性障害を隠しながら勤務するタクシードライバー。
おそるべきスピードで壊れていく男が、胸苦しいほどリアルに描かれる 最高傑作。
Akutagawa NO.119_B_9
商品情報著者:藤沢 周新潟日報事業所 / 2003/8/☆単行本 / 348ページISBN:978-4888629911
<ダローガ>
都市に沈没する澱の中で、かすかにつながる道の先にあるもの ・・・。
新潟の港町、人と感情が絡み合う中で生きる男 ─ 。
「新潟日報」連載作品。
解説:「MARC」データベース
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