第119回(平成10年度上半期)芥川賞受賞作
<ゲルマニウムの夜>
<王国記 - 第1部>
人を殺し、育った修道院兼教護院に舞い戻った青年・朧。
なおも修道女を犯し、暴力の衝動に身を任せ、冒涜の限りを尽くす。
それこそ現代では「神」に最も近く在る道なのか。
世紀末の虚無の中、神の子は暴走する。
目指すは、僕の王国。
第119回 芥川賞受賞の戦慄の問題作。
◆ 王国記シリーズ
◇ 1部 - ゲルマニウムの夜
◇ 2部 - ブエナ・ビスタ
◇ 3部 - 汀にて
◇ 4部 - 雲の影
◇ 5部 - 青い翅の夜
◇ 6部 - 午後の磔刑
◇ 7部 - 象の墓場
解説:「BOOK」データベース
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アマゾン資料より転載