芥川賞受賞者の本を紹介しています
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敬称省略
Akutagawa NO.104_21
商品情報著者:小川 洋子学習研究社 / 1996/11/☆単行本 / 277ページISBN:978-4054007741
<ホテル・アイリス>
17歳の美少女と初老の男は、なぜSMでしか愛を確認できなかったのか !
「SM愛」を描いた衝撃の問題作。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥535・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥470
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.104_22
商品情報著者:小川 洋子文藝春秋 / 2004/10/☆文庫版 / 285ページISBN:978-4167557027
<やさしい訴え>
夫から逃れ、山あいの別荘に隠れ住む「わたし」が出会った二人。
チェンバロ作りの男とその弟子の女。
三者の不思議な関係が織りなす、かぎりなくやさしく、ときに残酷な愛の物語。
・ 文庫版:¥566・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥432
Akutagawa NO.104_23
商品情報著者:小川 洋子KADOKAWA / 1999/8/24文庫版 / 229ページISBN:978-4043410040
<刺繍する少女>
寄生虫図鑑を前に・・・、棄てたドレスの中に・・・、ホスピスの一室に・・・、もう一人の私が立っている。
死、狂気、奇異が棲みついた美しくも恐ろしい 10の残酷物語。
解説:「BOOK」「MARC」データベース
・ 文庫版:¥637・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥580
Akutagawa NO.104_24
商品情報著者:小川 洋子新潮社 / 1997/12/24文庫版 / 185ページISBN:978-4101215211
<薬指の標本>
奇妙な、そしてあまりにもひそやかなふたりの愛 ・・・
恋愛の痛みと恍惚を透明感漂う文章で描いた珠玉の二篇。
・ 文庫版:¥432・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥370
Akutagawa NO.104_25
商品情報著者:小川 洋子講談社 / 1999/8/10文庫版 / 402ページISBN:978-4062645690
記憶狩りによって消滅が静かにすすむ島の生活。
人は何をなくしたのかさえ思い出せない。
初めての本格的な書下ろし長篇小説。
・ 文庫版:¥741・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥594
Akutagawa NO.104_26
商品情報著者:小川 洋子角川書店 / 1997/1/☆文庫版 / 234ページISBN:978-4043410019
<アンジェリーナ>
<佐野元春と10の短編>
佐野元春の代表曲にのせて、小川洋子が心の震えを奏でて生まれた美しい10の恋物語。
物語を紡ぐ精霊たちの歌声が聞こてくるような、無垢で哀しく愛おしい小説集。
解説:江國香織
・ 文庫版:¥432・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.104_27
商品情報著者:小川 洋子中央公論社 / 1994/4/☆文庫版 / 215ページISBN:978-4122020863
<シュガータイム>
三週間ほど前から、わたしは奇妙な日記をつけ始めた ― 。
春の訪れとともにはじまり、秋の淡い陽射しのなかで終わった、わたしたちのシュガータイム。
青春最後の日々を流れる透明な時間を描く初めての長篇小説。
・ 文庫版:¥535・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.104_28
商品情報著者:小川 洋子中央公論新社 / 2004/6/☆文庫版 / 234ページISBN:978-4122043794
<余白の愛>
耳を病んだわたしの前に、ある日現れた速記者Y。
その特別な指に惹かれたわたしが彼に求めたものは ・・・。
幻想的でロマンティックな長篇。
瑞々しさと完成された美をあわせ持つ初期の傑作。
・ 文庫版:¥637・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥400
Akutagawa NO.104_30
商品情報著者:小川 洋子福武書店 / 1993/6/☆文庫版 / 205ページISBN:978-4828832715
<冷めない紅茶>
中学の同級生の葬式で再会したK君。
彼と一緒に過ごした不思議な空間 ・・・。
表題作のほか、「ダイヴィング・プール」を併録した 傑作小説集。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.104_31
商品情報著者:小川 洋子中央公論新社 / 2004/11/☆文庫版 / 243ページISBN:978-4122044432
<完璧な病室>
弟はいつでも、この完璧な土曜日の記憶の中にいる ―。
病に冒された弟と姉との時間を描く、透きとおるほどに繊細な最初期の秀作。
表題作のほか、四つの短篇。
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