芥川賞受賞者の本を紹介しています
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敬称省略
Akutagawa NO.103_29
第103回 芥川賞受賞作
商品情報著者:辻原 登文藝春秋 / 1993/8/☆文庫版 / 238ページISBN:978-4167316044
第103回(平成2年度上半期)芥川賞受賞作
<村の名前>
中国奥地を旅する日本人商社マンは、桃源郷の名をもつ村に迷い込んだ。
そこで体験する奇怪な事件の数々 ─。
第103回 芥川賞受賞作。
ほかに、一篇を収録。
解説:「BOOK」データベース
価格(参考)=税込=
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥432
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Kindle Fire タブレット
画像、テキストの一部:アマゾン資料より転載
Akutagawa NO.103_1
商品情報著者:辻原 登朝日新聞出版 / 2014/6/10単行本 / 320ページISBN:978-4022630209
<東大で文学を学ぶ>
<ドストエフスキーから谷崎潤一郎へ>
いま最も脂がのっている小説家が、東大生150人を前に名講義。
14回にわたって、 挑発的、刺激的、縦横無尽に、世界文学、日本文学を語りつくした。
学生にはよる全講義の要約レポート16本を収録。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1620・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.103_2
商品情報著者:辻原 登講談社 / 2014/3/26単行本 / 346ページISBN:978-4062188562
<寂しい丘で狩りをする>
あの男が追いかけてくる ! どこまでも ― 。
心の闇を抱えた男と女の追跡劇 ― 。
息もつけない展開で描く戦慄のクライム・サスペンス !
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1728・ Kindle版:¥1404
Akutagawa NO.103_3
商品情報著者:辻原 登集英社 / 2013/1/25単行本 / 360ページISBN:978-4087714821
<冬の旅>
2008年6月8日午前9時。
緒方隆雄、滋賀刑務所を出所。
罪状は強盗致死。
ドミノ倒しのように不運が続き、すべてを失った男が歩き出す ・・・
魂を震わす慟哭の物語。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1728・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.103_4
商品情報著者:辻原 登新潮社 / 2012/6/☆単行本 / 220ページISBN:978-4104563050
<父、断章>
突然、ある考えがわきおこった。
父親には息子を殺す権利がある ― 。
自伝的要素の強い表題作ほか、七つの物語。
Akutagawa NO.103_5
商品情報著者:辻原 登筑摩書房 / 2011/8/9文庫版 / 324ページISBN:978-4480428561
<熊野でプルーストを読む>
自らの著作の航跡と周辺をたどり、本のある生活を綴る。
自らの作品とその周辺を描いた文庫オリジナル。
・ 文庫版:¥864・ 単行本:¥☆ ☆ ☆・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.103_6
商品情報著者:辻原 登日本経済新聞出版社 / 2011/7/7単行本 / 639ページISBN:978-4532171087
<韃靼の馬>
かつて、朝鮮通信使の警固を務め、藩と幕府を救った若き藩士がいた。
文武に秀で外国語に堪能で、消えゆく神代文字が読める若者がいた― 。
壮大なスケールで贈る一大冒険ロマン。
・ 文庫版:¥864・ 単行本:¥2592・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
Akutagawa NO.103_7
商品情報著者:辻原 登集英社 / 2013/3/19文庫版 / 421ページISBN:978-4087450484
<東京大学で世界文学を学ぶ>
世界の名作を細部まで読み解き、物語の歴史を考察する ─ 。
小説の誕生から、その構造や、手法、作品同士の繋がりまでを面白く丁寧に解説する。
現役東大生が熱中した特別講義を完全収録した究極の 世界文学 読本。
・ 文庫版:¥842・ 単行本:¥1728・ Kindle版:¥702
Akutagawa NO.103_8
商品情報著者:辻原 登文藝春秋 / 2010/4/☆単行本 / 283ページISBN:978-4163288802
<闇の奥>
太平洋戦争末期、北ボルネオで気鋭の民族学者・三上隆が忽然と姿を消した。
彼はジャングルの奥地に隠れ住むという倭人族を追っていたという。
和歌山からボルネオ、チベットへと運命の糸に導かれていく ・・・
小人伝説を追う、一大冒険ロマン。
・ 文庫版:¥679・ 単行本:¥1620・ Kindle版:¥679
Akutagawa NO.103_9
商品情報著者:辻原 登新潮社 / 2009/12/18単行本 / 136ページISBN:978-4104563043
<抱 擁>
二・二六事件から間もない、昭和12年の東京。
前田侯爵邸の小間使として働くことになった18歳の「わたし」は、5歳の令嬢・緑子の異変に気づく ― 。
歴史の放つ熱と、虚構の作り出す謎が濃密に融け合う至高の物語。
・ 文庫版:¥☆ ☆ ☆・ 単行本:¥1512・ Kindle版:¥☆ ☆ ☆
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